STRESCARE powered by RYOKUWAKAI

院長コラム


新しい職場<五月病から四月病へ>①

  新年度もはじまり、新たな仕事、新たな人間関係を迎えている方が多いのではないでしょうか。
  新しい環境に、良い刺激を感じる人もいれば、慣れるために大変さを感じている人もいると思います。
  4月は、そういった意味でなかなか不思議な季節です。

  自分になんとなく合っている感じがするな、という部署に異動になったり、今まで抱えていた職場の人間関係の問題が、これを機に一気に解消されたり、ポジティブな気持ちで新年度を迎えている人もいるでしょう。

  反対に、ちょっとこれから不安だな・・・と感じている方もいることと思います。
  また次の異動までの少しの辛抱だ、となんとかやり通すという方もいるでしょう。

  この時、最も注意が必要なのは、新入社員の方です。
  「今後、ここでやっていけるのだろうか。この仕事で本当によかったのだろうか。」というように、深刻な悩みになりやすいからです。

  今の日本の会社は、昔と比べて雰囲気が大きく変わっています。
  社員は家族、というような家庭的なものだったのが、今は職務上の関係性、というように限定的になっています。
  上の世代と下の世代で、認識や感じ方に、非常に大きなギャップがあります。
  このギャップが、上司・部下という関係でのトラブルや悩みの大きな原因となっているのではないかと思います。
  採用時の面接での結果が全く当てにならない、というケースも急増しているようです。

  次回の記事では、ストレスを抱えた新入社員の方へのケアについてお話していきます。


院長コラム一覧


さらにコラムを表示する