20May
朝になかなか起き上がれない。
目は覚めていても、体が動きにくい、気持ちが重くなる。
こうした状態は、心や身体が疲れているときによくみられます。
「がんばらないと」と思うほど、かえってつらく感じてしまうこともあります。
まずは、「今は少し疲れがたまっている時期なのかもしれないな」と受け止めてみることも大切です。
今回は、日々の中でできる「朝の整え方」についてご紹介します。
一方で、朝のつらさが続く場合や、生活に支障が出ている場合には、治療が必要なサインのこともあります。無理を続けず、ご相談ください。
朝がつらいときにできること
朝がつらいときに、試しやすい方法をいくつかご紹介します。
ひとつは、カーテンを開けて朝の光を浴びることです
太陽の光には、体内時計を整えるはたらきがあります。
ベランダに出たり、窓際で過ごしたりするのもおすすめです。
もうひとつは、「すぐに完璧に動こうとしない」ことです。
顔を洗う、飲み物を飲む、着替える。
どんな小さな動きでもよいので、まずはできることから始めてみてください。
身体を少し動かしているうちに、少しずつ頭や気持ちが追いついてくることがあります。
また、朝のつらさが強いときは、夜の疲れが十分に抜けていないこともあります。
睡眠時間だけでなく、「休めている感じ」があるかどうかも、睡眠を考えるうえで大切な視点です。
真面目で責任感のある方ほど、朝から完璧に動こうとしてしまうことがあります。
調子が落ちているかな、というときは、「今日は7割でよい」と考えるくらいが、ちょうどよいこともあります。
朝のつらさは、気持ちの問題だけではなく、心や身体の不調のサインとして現れることもあります。
無理を続けず、つらい状態が続くときは、どうぞご相談ください。









