院長紹介
ストレスケア日比谷クリニック院長
酒井和夫先生
院長よりご挨拶
うつは「こころの風邪」といいますが、日本ではまだ精神科・心療内科への通院には心理的な敷居が高く、「風邪」というよりも「肺炎」になってからやっと精神科に受診するという方が多いのです。
当クリニックには小中学生から60~70代の方まで、さまざまな患者さまがいらっしゃいます。当院では、お一人お一人の状態をまず把握して最適な薬の処方を行うことを基本にしています。
また心理テスト等の結果を参考にしてストレス分析を行い、新しいLife Styleの提案も行っており、個人カウンセリングや家族カウンセリングにも力を入れています。
更に、日本の医療水準を越えた世界の優れた治療法をご紹介することも可能です。近年では、若返り治療により充実した生活を送るためのサポートも行っています。
実際は「風邪」の前段階の「ちょっと最近調子がでないな・・・」というレベルで受診して頂くことが、症状の出現と悪化を防ぎ、その後の生活をより快適に過ごす鍵となるのです。
当クリニックでは早期発見・早期治療を目指しております。どうぞお気軽にご相談ください。
<略歴>
東京大学文学部・筑波大学医学部を卒業後、長谷川病院を経て平成8年にストレスケア日比谷クリニックを開業。現在に至るまで、院長として精神科の一般臨床に携わる。
精神医学、心理学に関する著書も多く、独協大学・筑波大学等数か所の大学においても非常勤講師として精神保健一般についての講義を行ってきた。
精神科医 医学博士
日本精神神経学会精神科専門医、指導医
日本医師会認定産業医
現在、医療法人社団緑和会理事長
ストレスケア日比谷クリニック院長